銀歯・詰め物を白くしたい
治療法
白い詰め物/被せ物にする
「笑った時に見える銀歯が気になって、大きな口を開けられない・・」
そんな時は、白い詰め物に変えることができます。
白い詰め物/被せ物の種類
セラミックといえば白く美しい歯の代表で、透明感や細かな色の表現で天然の歯とぐらい見分けがつかないほどです。
また、汚れが付きづらく、長い間使っても劣化がほとんど感じられません。
その上、歯とセラミックはよく接着しやすく、金属の詰め物に比べ隙間がないので、再び虫歯になるリスクも減ります。
良いところをお伝えしましたが、唯一欠点があります。
それは、一点に力が掛かると、欠けたり割れたりすること。
もともとセラミックはガラスや陶器に似ているので、硬いが脆いという性質なんです。
しかし、今は高い圧力をかけることで歯のエナメル質と同程度の強度をもつようになっています。
セラミックに関しては、比較的に力のかかりにくい前歯か、部分的な詰め物としておススメしております。
お口や歯の状態を拝見し、あなたに最適なものをご提案いたしますので、ぜひ一度ご来院いただけると幸いです。
分からないことは、お電話やメールでも承りますのでお気軽にお尋ねください。
ジルコニアは、人工ダイヤやジュエリー、包丁、人工の骨補填材からスペースシャトルや発電所にも使われていまいす。
その特徴は、以下の通りです。
・非常に硬くて丈夫
・高温でも溶けない
・熱を伝えにくい
・酸に溶けにくい
・絶縁性がある
・アレルギーを起こしにくい。
わかりやすく言えば…どんな環境でも壊れにくいということ。
ここで歯のことを考えます。
歯というのは、永久歯になってから数十年にわたって毎日、何百回と硬いもの、やわらかいもの、熱いもの、冷たいものなど様々なものを噛み続け、さらには虫歯菌の酸に溶かされ、色々な飲み物や唾液の水分などにもさらされているのです。
どうでしょうか?
ジルコニアって歯のかぶせ物に向いていると思いませんか?
当院ではジルコニアを4種類ご用意しておりますが、歯の色の再現性や強度は様々です。
「でもなかなかわからない・・」そんな時は、お気軽にご相談ください。
※当院が提携している、腕利きの歯科技巧所をご紹介いたします。